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サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】

練習、試合、送迎…。毎日がフル回転のサカママたちが共通して悩むのが、「勉強との両立」です。KUMONとサッカーを両立する子をもつママたちが、「学習習慣」や「自立」について、リアルな声を聞かせてくれました。

座談会参加者KUMON歴は2カ月~10年!? 私たちが参加しました!

サカママ座談会「サッカー×KUMON」浅野真希さん(長男・小5/次男・小3)

浅野真希さん(長男・小5/次男・小3)

KUMON歴 10年・8年(0歳~)

学習教科 算数・数学/国語

サカママ座談会「サッカー×KUMON」上村明子さん(長男・中3)

上村明子さん(長男・中3)

KUMON歴 9年(年少~小6)

学習教科 算数・数学/英語

サカママ座談会「サッカー×KUMON」佐々木奈津美さん(長男・小6)

佐々木奈津美さん(長男・小6)

KUMON歴 6年(年長~)

学習教科 算数・数学/英語

サカママ座談会「サッカー×KUMON」夏目里佳さん(長女・大1)

夏目里佳さん(長女・大1)

KUMON歴 5年(年中~小3)

学習教科 算数・数学/国語

サカママ座談会「サッカー×KUMON」今府真樹さん(次男・小2)

今府真樹さん(次男・小2)

KUMON歴 1年

学習教科 算数・数学

サカママ座談会「サッカー×KUMON」澤 咲絵さん(長男・小3)

澤 咲絵さん(次男・小3)

KUMON歴 1年

学習教科 算数・数学

サカママ座談会「サッカー×KUMON」石黒綾子さん(長男・小5/次男・小1)

石黒綾子さん(長男・小5/長女・小1)

KUMON歴 2026年4月~

学習教科 算数・数学

KUMONはいつから?先輩サカママ7人に聞きました!

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実の風景

―まずはお子さんのKUMON歴について教えてください。

浅野さん 小学生の息子が2人います。0歳からスタートして、国語と算数・数学を10年と8年。私自身も0歳から経験者です。もう毎日サッカー中心の生活で(笑)、2人とも負けず嫌いで、どちらかというと前に出るタイプ。サッカーでもリーダーシップを取ることが多いですね。

上村さん 中3の息子が、3歳から算数・数学と英語を学年によって切り替えながら9年間KUMONを続けました。小さい頃からサッカ ー漬けで、今は高校受験を控えています。

佐々木さん 小6の息子が年長から英語を始め、小1から算数·数学を追加してKUMONは6~7年目になります。自分で考えて動くタイプで、サッカーでも「どう改善するか」を自ら考えていますね。

夏目さん 長女が年中から小3まで5年間KUMONをやっていました。今は大学1年生ですが、塾に通わず大学まで進学しました。下の子たちはKUMONをやらなかったので、その違いを今すごく感じています。

今府さん うちは4兄弟で、次男がKUMONをやっています。もともと机に向かうのが苦手な子で、かなり引っ込み思案なタイプ。新しい環境に慣れるまで時間がかかる子でした。

澤さん 小3の息子は算数・数学を1年2カ月続けています。毎日コツコツ積み上げるタイプで、サッカーも勉強も、“続けること”をすごく大事にしています。

石黒さん 今年の4月に兄妹がスタートしたばかりです。私自身が9年間、 KUMONで学習していたのでその良さを信じて、今やっと一歩踏み出したところです。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実の風景
サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】浅野さん家の写真

浅野さん家(長男・小5/次男・小3)

0歳からKUMONを続ける兄弟は、サッカー中心の毎日でも自分で起きて朝学習するのが習慣。

「時間がない!」サッカー家庭に向いてる “5分間”のスモールステップ

―みなさんがKUMONを選んだ理由を教えてください。

上村さん とにかく、サッカー家庭は時間がないんです(笑)。平日は学校が終わったらすぐ練習、土日は試合や遠征。さらに塾だと、どうしてもまとまった時間が必要じゃないですか。でもKUMONなら、5分、10分でも積み上げられる。それがサッカーファミリーにはすごく合っていました。

石黒さん まだ始めたばかりなんですが、「まず学習習慣をつけたい」という気持ちが強かったです。長男はサッカー中心の数年間で、学校の宿題が疎かになり、かけ算が苦手で先生に心配されていました。これからもっとサッカーに集中してほしいからこそ、勉強も“やるのが当たり前”の状態にしたかったんです。でも、いきなり長時間勉強するのは難しい。だから、まず短時間から始められるのはすごく入りやすかったです。私自身がKUMONに通っていて、勉強で困らなかった小学生時代の記憶があるんです。それをわが子にも…、との思いがずっと頭の片隅にありました。

今府さん うちも最初は「5分だけやってみよう」からでした。それなら子どもも嫌がらないし、親も構えすぎなくていい。小さいハードルから始められるのが大きかったですね。

上村さん 「5分でいい」と言われたら、逆に集中できるんですよね。うちは高学年から練習で、家に帰るのが夜8時、9時。土日もほぼ遠征。そんな中で「1時間まとめて」は絶対無理です。でも隙間時間で5分、10分の積み重ねが、中学に入ってからもすごく活きています。サッカーの合間にサクッとできる、これができるのは本当にKUMONだけだと思います。

―最初は「サッカーで時間がないから無理かも」という不安はありました?

今府さん そうですね。でも最初の体験で、先生がサッカーの状況や生活リズムを全部聞いてくださったんです。「無理なく、宿題はできる枚数から始めて徐々に増やしましょう」「夏休みだけ多めにしましょう」と。それで、これなら大丈夫かもと思いました。

澤さん KUMONは週2回通うのが基本だと思うんですけど、うちはサッカースクールとの兼ね合いで、週1回にさせてもらっています。採点の時間も短縮してくださったり、サッカ ーと両立できるシステムにしてもらっていま
す。

佐々木さん 先生が本当によく見てくれますよね。「この週末は試合なの? じゃあ土日の分は宿題をなくそうか」「今週は算数・数学だけにしようか」と、本当に細かく合わせてくれます。KUMONはまさに個人別で、サッカーの予定にも合わせてくれるから、無理なく続けられるんですよね。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】佐々木さん家の写真

佐々木さん家(長男・小6)

KUMONは6~7年目。「中学受験をしたい」と自分から動き、強豪チームでも活躍中!

KUMONをやらなきゃ」じゃなく、「KUMONを日常に入れていく」

―浅野さんのご家庭は、朝のKUMONの習慣化が徹底されているとか。

浅野さん 前の晩から、KUMONのプリントと鉛筆を机にセットしておくんです。朝起きたら、もうそこにある。朝ごはんを食べる感覚でやるので、私より先に起きて、勝手にやっています(笑)。

KUMONは“勉強”というより“生活習慣” という印象があります。

佐々木さん そうですね。うちは「KUMONをやらなきゃ」という感覚ではなくて、「KUMONを日常に入れていく」という感覚に近かったです。歯磨きみたいに、毎日の流れの中に自然にある感じ。だから特別なものじゃなくて、「今日もやるよね」という空気になる。それが結果的に、サッカーにもつながっている気がします。最初は「ゲームをやってるけど、 KUMON終わったの?」と言わなければいけなくて、お互いストレスだったんです。それで先生に相談して、ラックを作って「やったプリント」「終わってないプリント」を分けるようにして。見ればわかるから、声かけをしなくていい仕組みにしたんです。日常の流れにうまく組み込んでしまえば、本当にラク。「今日もKUMONやらなきゃ」みたいな感覚すらなくなって、ごはんを食べるのと同じレベルになっています。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実の風景

―コツコツの蓄積が、サッカーにもつながりますか?

佐々木さん すごくつながっています。「必ず2時間」ではなくて、毎日コツコツやれば辛くないし、その方が成長できる。それを本人が体感していると思います。

澤さん うちはまだKUMONを始めて1年ほどですが、毎日ごはんの後にやるリズムができてきました。これが当たり前になっていく感じを、まさに今体感しています。毎日の積み重ねって、サッカーにも直結しますよね。リフティングも、走り込みも、急にうまくなるわけじゃない。勉強も同じで、「毎日少しずつ」がすごく大きいと思います。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】石黒さん家の写真

石黒さん家(長男・小5/長女・小1)

始めたばかりの兄妹。母が9年続けた経験を信じ、今やっと一歩を踏み出しました。

自己肯定感の変化 間違いは挫折じゃない

―サッカーとKUMONを両立する中で、お子さんの変化を感じた瞬間はありますか?

今府さん 次男は、もともとすごく引っ込み思案だったんです。サッカーで点を決めても「へへへ…」くらいのリアクションで(笑)。でもKUMONの教材終了テストを受けて次の教材に上がったとき、最初は「賞状もらった」くらいだったのが、だんだん「見て!」とうれしそうに持って帰ってくるようになって。最近はサッカーでも、ちゃんと喜びを出せるようになりました。少しずつ自信がついてきたんだと思います。

浅野さん 自己肯定感って、サッカーにすごく出ると思うんです。うちの子たちは、サッカ ーでも結構前に出るタイプなんですが、それ って「自分はできる」という感覚があるから。ミスしても動じないんですよ。「失敗したから終わり」じゃなくて、「次いこう」って。

―サッカーも勉強も、続けていれば必ず挫折や壁にぶつかることがありますよね。

佐々木さん うちは、そもそも“間違いを挫折と思っていない”です。挫折みたいなものって、 KUMONにはないと思っています。塾は休んじゃうと置いてきぼり感があったり、巻き返さなきゃと焦ったり。でもKUMONは完全に個人別。進度が早い子はどんどん進めるし、ゆっくりな子はゆっくり進められます。宿題が辛いなと思ったときは枚数を調整してもらえばいいし、1週間できないことがあっても、翌週にがんばればブランクを感じずに進められる。気分の波はあるけど、それが“挫折”にならないんですよ。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】上村さん家の写真

上村さん家(長男・中3)

3歳から9年、KUMONひとすじ。サッカーで時間がなくても、塾なしで力をつけてきました。

「わからない」を経験させるだから“考える力”が育つ

―近年は親が先回りして、子どもが「失敗しないように」「転ばないように」してしまう傾向もあると思います。

佐々木さん うちも最初はそうでした。先生に「宿題を5枚と言われたら旅行にも持ってい ってやる」と、私が完璧主義になってしまっていて。でも先生から「今は難しいタイミングだから減らしましょう、こういう状態にな ったらまた戻しましょうね」と教えていただいて、臨機応変に対応してもらっています。だから親も怒らずに済むし、KUMONって、間違うことや、できない日があることが“失敗” じゃないんですよ。それが当たり前として組み込まれているんです。また、先生から「お母さん、叱らないでください、ほめてあげてください」と何度も言われました。最初は「なんでこれがわからないの?」と思ってしまっていたんです。でも先生に「この子は今、これに気づいたところ。それで十分なんです」と言われて。

夏目さん KUMONの先生って、子どもが自分でやっている時間も、ちゃんと見てくださっているんですよね。親の目が届かない教室の時間も、信頼して預けられる存在でいてくれるのが、本当にありがたかったです。

佐々木さん 小さなステップを苦しみながら登 ってきた子は、「苦しいと言っていい」「そこを乗り越えたら成長できる」と、身をもって知っていると思うんです。だから、サッカーで難しい局面が来ても、止まることがないんです。“わからない”を体感できる場所が、 KUMONだと思います。簡単な問題だけでなく、「ちょっと難しい」に挑戦する。だから考えるんです。その積み重ねで、「自分でどうにかする力」が育っている気がします。

石黒さん わが家はまだKUMONを始めたばかりですが、すごく共感します。今までは「わからない=止まる」だったんですけど、最近は「じ ゃあどうする?」と考える時間が少しずつ増えてきた気がしていて。まだまだこれからですけど、そういう変化は感じていますね。

サカママ座談会「サッカー×KUMON」両立の真実【前編】机とピッチをつなぐ「成長の相乗効果ループ」

後編予告続けた先に広がる子どもの未来とは?

KUMONを続けた先で、子どもはどう成長していくのか。そして、なぜ「今、始める」ことが大切なのか。後編ではさらに、「やっててよかった」と感じた瞬間や中学以降で実感したKUMONの価値、サカママたちへのリアルなメッセージについて深掘りしていきます。

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「サッカーで忙しいのにKUONできる?」 

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写真/渡部幸和

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