毎日頑張っているのに体が大きくならない理由、知っていますか?― 成長期に見落としがちな“栄養と運動のバランス”とは ―
毎日スポーツを頑張っているのに
・なかなか筋肉がつかない
・体が大きくならない
・体力がない
こんなお悩み、ありませんか?
ありがたいことに、わが家の子どもは大きなトラブルもなく成長してきました。
そのなかで、周りのお母さんたちから
「どうしたらそんなにしっかりした体になるの?」
「やっぱりご飯はたくさん食べていますか?」
「うちはなかなか大きくならなくて…」
と、食事や体づくりについて相談を受けることが増えていきました。

運動量と栄養のバランスについて
身長などの成長には個人差やタイミングがありますが、運動量と栄養のバランスが崩れていると、成長期であっても十分な発達ができないことがあります。
特に中学生くらいまでは、食事だけでは補いきれないほどの運動量になってしまうと…
・オーバーユース症候群(使いすぎによる炎症)
・貧血(息切れ・疲れやすさ・慢性疲労など)
・低身長
・やせ
など、発育や発達に影響が出る可能性もあります。
練習後の栄養補給が大切。補食も取り入れよう!
その他に意識しておきたいことは、練習後すぐに必要なエネルギー補給を行うことです。
食事をとらずにそのまま寝てしまったり、朝食を軽く済ませてしまうだけでも、体づくりに必要なエネルギーは不足してしまいます。
我が家では、夜間の練習後、帰りの送迎中に車内で食べられるお弁当を用意しています。
帰宅したらお風呂に入って少しでも早く休むことができますし、勉強時間も確保しやすいですね。
送迎時のお弁当作りは、特別じゃなくて大丈夫。
食べないで寝てしまうくらいなら、おにぎり一つでもOK!
疲れて食べられないなら、フルーツやアイスクリームなど、カロリー高めのものを摂取することもおすすめです!
甘いものが好きなお子さんは、大福などもいいですね。
一回の食事量が少ないお子さんは、無理に食べさせると食べることがストレスになってしまいます。
補食を上手に取り入れていきましょう!

睡眠・休息を第一優先に。まずは寝る!
睡眠は大切です!
適切な時間帯に十分な睡眠をとることで、子どもの成長に必要なホルモンが活発になり、日中に受けた細胞や筋肉のダメージの修復・新陳代謝の促進にもつながります。
このホルモンが不足すると、成長期であっても、十分な成長が得られなくなります。
また、睡眠は疲労回復にもつながります。
疲労の蓄積は、パフォーマンス低下やケガのリスクも高まります。
できるだけ睡眠を確保できるタイムスケジュールを心がけましょう!
もちろん、学習時間の確保も心配ですよね?
十分な睡眠をとって、学習時間を朝にすることもおすすめです。
疲れてダラダラ勉強するよりも、十分な睡眠後は集中力も高まるのでよく学べます。
そして、早起きの習慣は、早朝出発の試合のときにも役立ちますね。
子どもたちの未来の体をつくる…ママが正しい知識を持つことが大切
体の基礎ができる大切な時期に負荷をかけすぎてしまうと、成長だけでなく、ケガや故障の原因にもつながります。
体づくりに大切なのは
・毎日の食事
・適切な運動量
・休息と睡眠
「わかっているけど難しい」
「何をどう変えたらいいの?」
そんなふうに悩むママも多いですよね。
ママたちが知ることで、
子どもたちにも正しい知識を伝えることができます。
スポーツをするのは子どもたち本人。
だからこそ、親のサポートと同時に、
“自分の体を大切にする意識”を持つことがとても大切です。
まずは今日から、
「練習後に何を食べるか」
「しっかり休めているか」
この2つだけでも、ぜひ意識してみてください。
日々の小さな積み重ねが、
子どもたちの未来の体をつくっていきます。