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サッカーのゴール前の攻防

「高学年でのチーム移籍、大丈夫?」不安だった母が見た、息子の成長と変化

みなさまこんにちは^^
初回のサカママコラムとなる今回は、小学生のカテゴリーからの卒団を迎えた長男についてです。チーム移籍を経験するなど、難しさもあったジュニア期を無事に終え、4月より中学生カテゴリーに移行となります。

我が家は三兄弟です。サッカーを始めたのは長男が1年生、次男が年中さん、三男は土日の試合や練習に朝早くから連れられ、誰よりも近くで兄の試合を見てきました。末っ子の宿命ですね・・・! 兄とサッカーをするのが好きな三男ですが、クラブチームに入ることに興味を持ち始め、この春、体験に行くことに。三人ともサッカー少年です!

高学年での移籍を選んだ長男。チームに馴染めるのか? という親の不安

長男が「新しいチームに行きたい!」と決断したのは5年生の夏でした。

2年生からずっと同じ場所でやってきたので、それまでのチームのコーチや友達に慣れ親しんでいたこともありましたし、親としては、すでに出来上がっているチームにうまく入っていけるかということに、正直不安が大きくありました。しかし、そんな心配と反して練習にも開始時間前から向かい、意欲的な長男の姿がそこにありました。

サッカーの競り合い

卒団前、最後の練習日。車で送迎をした際、車から降りてグラウンドまで向かって歩く長男のところに、すぐ後から来た友だちが隣に並んでニコニコと練習に向かう姿を見かけました。

その姿には頼もしさを感じたのと同時に、移籍直後の緊張した表情で車から降りる長男、そしてそれを見ては馴染めるかな・・・と不安ばかりだった私を思い出し、懐かしさを感じました

「もっとうまくなりたい!」親が見ていないところでの成長を感じた一日

宿泊での大会があり、初めて移籍後のチームでの試合に出ている長男を目の当たりにしたときのことです。

試合の中では、数人抜く得意のドリブルや、仲間へのパス、そして味方からパスをもらいシュートする姿。新チームでもそれまでと変わらず、目の前のボールをまっすぐ追いかけて、仲間と走る姿に私は心を打たれ、試合を見て涙が出ました。

いつの間にかこんなにサッカーが上手になっていたんだという、見ていないところでの成長を感じたのと同時に、点を決め、寄って声をかけてくれる仲間想いのチームメイトたちがとてもあたたかく感じました。

生き生きとコートの中で試合を楽しみ、その日はなんとMVPにも選んでいただき、彼にとって今も続くサッカー人生のなかで、一番の自信になり、「サッカーって楽しい!」「もっとうまくなりたい!」そんな軸の部分がより強くなるきっかけにもなった一日です^^

新しい環境に飛びこむことは、決して簡単なことではないと思います。長男にとっても初めての経験ばかりで、きっといくつも自分なりに壁を乗り越えてやってきたはずです。
幸い、選手思いの監督やコーチ、仲間の存在に恵まれて、楽しく伸び伸びサッカーができる環境に入ることができました。

サッカーグラウンド

移籍することへの不安よりも、まずは子どもの「挑戦したい!」を受け取る

チームの移籍について、きっと大事な我が子を想うお父さんやお母さんは、一度はどうしようか悩まれたことがあるかもしれません。

私はこんなふうに、母として子どもから学びました。それは、最初からうまく馴染めるかな、サッカーが楽しめる環境は整うかな、と移籍に対しての不安を抱くのではなく、子どもの「やってみたい!」「挑戦してみたい!」という純粋な気持ちをまずは受け取り、その一歩を見守ることが大切ということです。

勝ち負けにこだわることも大事ですが、自分自身がさまざまな経験を栄養にして、人として成長できる、そんなことを移籍したクラブチームでは吸収することができました。
仲間と連携して点を取ったり、ドリブルで数人抜く器用さを磨いたり、サッカーの楽しさをより感じるなど、チームを移ったことで経験できたプラスな面がたくさんありました^^

葉

何より、好きなことを見つけて一生懸命にプレーする姿は、親として、誰よりも一番の応援団でいたい! そんな気持ちにさせてくれます!

焦らず見守ることも大事・・・!

親として、このままのチームで卒業までいることがいいのか、ステージアップしてやっていけるのかなどたくさん考えましたが、その度に一緒に話しをして、どうしていこうか方向性を考えてきました。

移籍のタイミングは、子どもから自主的になったとき・・・!
そんなふうに思います^^

中学生の新しいステージでも、サッカーを続けることを選択した長男。自分らしいプレーが新チームでもできるように、精一杯サポートしていきたいと思います!

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