\2026W杯現地レポート Part1/オランダ戦の熱狂をダラス・スタジアムで
ついに開幕した、4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップ! 日本代表の戦いを見届けるために、サカママ特派員もアメリカの地へ向かいました!

4年ぶりのW杯、その空気
アタランタでの乗り換えを経て、決戦前日にダラス入り。
正直なところ、4年前のカタールW杯と比べると、街全体に漂う「W杯がやってきた!」という高揚感はそれほど強くは感じられませんでした。

ところが、オランダ戦当日。
会場のダラス・スタジアムに着くと、オレンジと青のユニフォームを着たサポーターがすでにお祭り騒ぎを始めていて、その熱気に触れた瞬間、「いよいよW杯の現地に来たんだ」という実感が一気にこみ上げてきました。
圧巻のスタジアム体験
ダラス・スタジアムは、私がこれまで経験したことのない室内型。
空調は文句なしに快適で、モニターなど随所にアメリカらしいエンターテインメント演出が散りばめられていました。

普段はアメリカンフットボールチーム「ダラス・カウボーイズ」の本拠地として使われているそうです。試合がない場合でも、W杯のようなスポーツイベントをはじめ、年間を通じて多彩なエンターテインメントが開催されています。

唯一の難点は交通の便。公共交通機関では非常に行きづらく、車社会のアメリカらしく、来場者の多くは車で訪れていました。
勝ちに等しい、2-2
日本代表のウォーミングアップからキックオフまでは、あっという間。カウントダウンが始まると、会場の熱気は最高潮に達しました。

前半は両チームとも守備の体系を保ちながら、相手のズレや判断ミスを探り合う展開。観ているこちらも気の抜けない45分でした。

やはり今の日本代表が試合を大きく動かすのは後半です。先制点を許す場面もありましたが、取られても取り返せるのが今のチームの強さ。

2-2、まさに「勝ちに等しい引き分け」という素晴らしい一戦を、目の前で見届けることができました。

試合後、約7万人が一斉に帰路につくこの光景もまた、W杯ならでは。混雑を避けて2kmほど歩き、レストランで余韻に浸りながら現地の雰囲気を存分に味わった2日目となりました。

明日はファンパークへ。現地で開催されているパブリックビューイング会場の様子もお届けします!